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タブラと関連アイテムの販売

●新品タブラセット

バラナシの人気メーカーImitiyaz ali製。工房から直接買い付けたフルセット

タブラ本体ペア、リング、ハンマー、カバー、ソフトケース

49,000円(税込)

●再生タブラセット

これからタブラをはじめる方、練習用におすすめ!

中古タブラやジャンクからパーツを組み合わせて再生しています。

現地工房から仕入れた新品の皮をチューニングセットアップしてお渡しします。

​タブラ本体ペア、リング、​ハンマー、カバー、

28,000円(税込)

●タブラ用ハードケース

大事なタブラを収納、運搬するのに設計された専用ハードケース、

梅雨の時期はケースに乾燥材をいれてタブラをケアしましょう。

​24,500円(税込)

●タブラ張替え用皮

コルカタ、バラナシ、ムンバイの工房から直接仕入れています。在庫確認には打面のサイズをお伝えください。

​4,000円~(税込)

セット内容からの単品購入も可能です。在庫状況についてはメールでお問合せ下さい。

 

​打楽器タブラについて

​タブラは北インドを中心にネパール、パキスタンなどで伝統的に演奏されるパーカッションの一種で古代から現代まで宗教的な祭儀や民謡などで演奏されています。

パカワジという横面太鼓を源流とし左右ペアで1セットとなり、基本的には高音を出す小さい木製の方が右手、低音用のひとまわり大きい金属製の方が左手となりタブラの前に座って演奏します。指や手のひらを使った独特な奏法や理論から「世界で最も難しい打楽器」と称されることもありますがその魅力的なサウンドから奏者の人口は多く、インド周辺国を旅してみるとラジオやテレビあるいは寺院などから耳にすることも多く非常にポピュラーで人々に親しまれている音色であることがわかります。

タブラが主に用いられるインド古典音楽ではその場限りの即興演奏の性質がとても強く、メロディやスケールに相当する概念をラーガ、これを伴奏するリズムの概念をターラと呼びます。これらの記載された古代インドの聖典サマ・ヴェーダを起源とするならば歴史は4000年から5000年とも説かれています。

インド音楽界の生きる伝説ザキール・フセイン氏の活躍やインターネットの普及からタブラは世界的にも知名度が広まっています。

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